こんにちは!野口です。
プライベートで使っているiPhone8 Plusが、いよいよ限界を迎えそうです。
最近は対応していないアプリも増えてきて、
「まだ使えるのに買い替えか・・・」と少し複雑な気分です。
(なんとかしてくれAppleさん)
さて、
最近、
意識的にやめたことがあります。
それは・・・
YouTubeの倍速再生です。
ビジネス系の動画やインタビュー動画、
学習コンテンツなど
これまではついつい、1.5倍速や2倍速で動画を見るのが当たり前になってきていました。
少しでも効率よく情報を取り入れたい
という気持ちから再生速度UP機能を積極的に使っていました。
実際、倍速再生には大きなメリットがありますよね。
30分の動画なら15分で見られる。
1時間の動画なら30分で見られる。
限られた時間の中で多くの情報を得るには合理的な方法です。
が、最近とある理由から倍速再生をやめました。
理由は・・・
「脳が疲れるから」です!
人間の脳は通常の速度で話される情報を理解するようにできているので、
それを1.5倍や2倍のスピードで処理しようとすると、当然ながら脳への負荷は高まります。
再生速度を上げ、動画を見る時間を短くすればするほど、
その分だけ脳は短時間で大量の情報を処理しなければなりません。
倍速再生を
車で例えるなら、
「目的地まで半分の時間で到着できるけど、ガソリン代は倍かかる(燃費の悪化)」
ってとこでしょうか。
電車で言えば、各駅停車と特急の違いに近いかもしれません。
特急は早く目的地に着きますが、その分だけ周囲の景色をじっくり楽しむ余裕はなくなります。
時間を節約する替わりに、
脳疲労の蓄積スピードはUP。
結局は、
「時間」と「脳のエネルギー」のトレードオフです。
コスパやタイパなど、
数値化しやすい指標の節約や効率化に目が向きがちですが、
実際には見えないコストを支払っていると思うと怖い話です。
脳が疲れている状態で大量の情報を入れても、
結局は定着しないですよね。
逆に、脳がクリアな状態で必要な情報を取り入れた方が、
結果的には仕事も遊びの質も上がる気がします。
もし、倍速再生をよく利用していて、
最近なんとなく疲れやすいと感じているかたがいたら、
一度、脳を労ってあげてもいいかもしれません。
動画を等速で見る。
たったそれだけのことで、
効率は少し落ちても、脳の負担を減らすことができます。
短期的な目標達成のために、
ガス欠覚悟で長距離を走り抜ける必要があるときもあると思います。
ただ、人生は長いので、
たまには燃料を節約して、
目的地まで少しゆっくり向かってみるのもいいかもしれませんね。