EFFORTS
FOR
SUSTAINABLE
FASHION

日本初の福利厚生
【エシカル手当(古着手当・サステナブルファッション手当)】

概要説明

エクネス株式会社では、環境省が公開している持続可能なファッションへの取り組みを、
民間企業として応援するため、2022年5月からエシカル手当(古着手当・サステナブルファッション手当)
を導入いたしました。

この制度は、「むやみに服を買わない、捨てない」「できるだけ服を大事に、長く着る」
という行動を応援することをスローガンとし、一般的な服1着の生産にかかる環境負荷の認知拡大を社内外で目指していきます。

※本制度は、新品の服を買うことを完全に否定することが目的ではなく、
品質の低い(長持ちしない)服を買うのは極力控えましょう、というエシカル消費を推奨するものです。

主な手当の内容

毎月最大5,000円まで支給

現金支給のアイコン

古着店のレシートやフリマアプリの購入履歴画面を会社に提出するだけで、毎月最大5,000円まで会社から手当を支給します。
本人の服だけでなく、ご家族の服購入費用も支給対象です。

新品でも認定ブランドなら対象

古着だけに限らず、会社が認定したエシカルなブランドの領収書も支給対象です。
(下記参照 認定ブランド例)

クリーニング、リペア(修理)も支給対象

クリーニングのアイコン

服を大事に長く着るためのクリーニング、リペア(修理)も環境に配慮していると考え、支給対象です。

STAFF INTERVIEW

実際にエシカル手当(古着手当・サステナブルファッション手当)を利用しているスタッフにインタビューをしてみました。

エシカル手当についてのインタビュー風景
Q. 制度導入を聞いてどう思いましたか?
塚崎の返答

塚崎康太TSUKASAKI KOUTA

全てのブランドに当てはまることではないですが、新品の服を作るために海外の労働者が低賃金で働いていたり、ファッション産業は環境負荷がとても大きいことを知ったときは、かなり衝撃的でしたね。倫理的な側面からも疑問を感じました。
衣類といっても、私服やスーツ、作業着、アウトドア用のウェアなど様々なものがありますが、特に日本には四季があり、春夏秋冬と年間を通じて服が販売しやすい環境のため、新しいトレンド商品を求める高い需給バランスがあるんだろうなと考えさせられました。

エシカル手当導入を機に、国内外様々なアパレル企業が温室効果ガス削減や水の節約など、SDGsに通じる目標を決めて取り組んでいることを初めて知り、自分自身の環境への意識も変わっていくきっかけになりました。

これまで服を選ぶ際は、古着を必ず買いに行くという習慣はありませんでしたが(古着を見ていて気に入ったものを買ったことはあります)今後は、古着手当があることで、会社に負担してもらえるなら「せっかくだし古着を買いに行こう!」という気持ちになります。

古着は1点モノが多い割に価格も新品に比べ低めなので「安くてレアで素敵なものを買った!」という気分になれることも良い点のひとつだと思います。
また、クリーニングや、修復に関しても手当が支給されるので嬉しいです。
海外旅行で買った服で思い出もあってどうしても捨てられない服があるんですが(笑)
その思い出の服も長持ちさせたいので積極的にエシカル手当を活用していきたいと思っています。

葛野の返答

葛野亜衣KUZUNO AI

私は「安い服を購入し、ダメになったら買い替えればいい」という、まさに環境負荷の大きい生活をしておりました。
今回のエシカル手当導入という案内を受けるまで「古着を買う」という選択肢は私の中には無かったですし、衣服の消費が環境負荷に繋がるということすら考えたこともありませんでした。

知らず知らずに環境汚染や環境破壊に繋がってしまっていることに気付かせてくれて、環境問題やSDGsについて調べたり、微力ながら協力できることがもっとあるのではないか?と考えるきっかけをくれたのもこの制度です。

家族や子供の服まで手当の対象になると聞き、すぐにサイズアウトしてしまう子供服は頻繁に買い替えているので、環境にも家計にも優しいエシカル手当を子供服の買い替え時に積極的に活用させて頂こうと思いますし、子供と環境保護についての会話をするいい機会になるので教育にも良いと思います。

正社員だけでなくパートさんも対象なので、喜んでいるパートさんも多いです。
皆の反応を見ると、子育て中のパートさんが多いエクネスにはぴったりな制度だと改めて感じました。
弊社のエシカル手当のような環境に配慮した取り組みが今後もっともっと広がっていくことを望みます!

MEDIA

メディアにエシカル手当の取り組みを取り上げていただきました!

知っていますか? 地球をダメにするファッションの闇

一見華やかなファッション業界

現在世界で製造される衣類の数は年間10兆枚を超え、
その衣類生産からもたらされる環境汚染、資源枯渇、社会課題は年々深刻化しています。

ファッション業界の闇

1. 地球温暖化

世界全体の10%の温室効果ガスは衣類の製造・消費・廃棄の過程で排出されています。
2030年までにファッション業界による温室効果ガス排出量は60%増加すると言われています。

2. 廃棄問題

60%の洋服は製造されてから12ヶ月以内に焼却処分されるか、ゴミ埋立地に積み上げられると言われています。 また、衣類用繊維の15%は使用されず製造過程で廃棄されています。

3. 水資源の枯渇

ファッション産業全体で使用される水量は7900万㎥。
これはオリンピックの水泳競技で使用されるプール3200万個分の水量と同じ。
2030年までにさらに50%増加すると推測されています。

4. 化学物質汚染

綿農園で大量に使用される農薬、 生地の仕上げや染色成分として使用される
重金属・環境ホルモンなどの有害化学物質は、世界の産業汚染水の20%になると指摘されています。

5. 人権問題

衣料生産者の中には過酷な労働条件の下で働かされている人もおり、その多くは貧しい国の女性です。
インドの調査では60%の生産者が身体的虐待や言葉の暴力を受けたことがあると回答。

サステナブルファッションの台頭

サステナブルファッションブランドとは、ファッションを通じて環境問題や社会課題に取り組むファッションブランドのこと。

サステナブルファッションの取り組み

環境配慮、サステナブル素材、エコ加工製造、フェアトレード、アニマルウェルフェア、ローカル生産、伝統技術、サーキュラーアプローチなどがあります。

※このコンテンツはオーガニック専門家のレムケなつこ氏のInstagram投稿をもとにしており、許可を得て掲載しています。

レムケなつこ

オーガニック専門家/IOB代表

Instagram

ドイツ法人オーガニックビジネス研究所CEO。本場ドイツの大学院と食品研究所でオーガニックを研究開発。慶應義塾大学経済学部卒。 オーガニックセクターの国連IFOAM欧州本部リーダーシップ研修に日本人初で選抜。20代、JICAで途上国の生産者支援に関わった経緯からオーガニックに目覚める。オンラインスクール運営、企業研修、コンサル、講演、執筆など。『Forbes JAPAN』にてコラムの連載中。

エクネスでは今後も
環境に配慮した事業・サービスの開発、拡大に努めます
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