先日、顧問先の全社員さんが
出席する会議で、弊社の取り組みに
ついて発表する機会を
いただきました。

エクネスの取組方針をなるべく
多くの方に共有させていただく
という意識でプレゼンさせて
いただきました。

現在現在進行中のプロジェクトに
関わっていただいている方や、
直接的には関わってはいなくても
業務を通じて何らかの形で
関わっていることが多分にあるため、
共通認識の上でプロジェクトを
進めるということを意識しています。

プロジェクトが長期になればなるほど、
様々な課題や枝葉がでてくるものです。

その際に、明確なコンセプトを
継続的に共有していく、
ということがプロジェクトを
成功させるために非常に重要だと考えます。

当初はWeb系、マーケティング系の
プロジェクトがほとんどでしたが、
直近ではそれ以外のプロジェクトも
スタートし、経営コンサルタント
としての真価が問われるところです。
Webもいいですが、会社の経営に
近い部分に対し提案できることが
とても楽しいです。

経営コンサルタントが本質的に
あるべき姿というのは、会社を
ゼロベースで改革していくこと。

そのためには、会社を経営レベルで
理解し、成果の見えづらいものでも
圧倒的な成果を出す、これが
できなければ経営コンサルタント
としての存在意義はありません。

これまで抽象的な話ばかり
申し上げていた気がするので
あえて言いますが、エクネス
グループでの売上目標を500億。
これは創業前に決めた売上です。

グループという表現を使ったのは、
本体であるエクネスをコンサルティングを
主体とした事業(M&A、事業承継など
シナジーの側面が強い事業)を軸として
実業的な事業は分社化、または出資などに
よるグループと捉え、グループ全体としての
事業展開を考えていくためです。

なぜグループ化していくかや売上500億の
設定理由はここではあえて申し上げませんが、
売上を目標としている理由は社会貢献の
大きさとほぼ比例すると考えるためです。

それくらいやらないと本質的な社会貢献
とは言えないと自分に言い聞かせて
いる面もあります。

ただのほら吹きにならないよう、
社会に対してしっかり役割を
果たし、結果を出していきます。