眼鏡フレームで日本の90%以上、
世界の約20%シェアを誇る

鯖江「メガネ」

起業して県外に行くことが多くなりましたが、
名刺を交換すると8割くらいの人に

「鯖江ってメガネの産地ですよね」

などと言われ、すごいブランドを持った街で
仕事をしていることに気づかされます。

「めがねのまちさばえ」
と市を挙げてブランドを発信していますが、

現状は東南アジアメーカーや
ヨーロッパ大手の海外勢に対し
苦戦しています。

事業承継をせずに廃業を選択する事業者も

事実1990年以降、

鯖江市の企業の40%が
廃業しているというデータからも
その状況がうかがえます。

2018年3月、イタリアの
ファッショングループ大手である
ルックスオティカが、

福井めがね工業を買収し
(株式の2/3を取得)
鯖江に激震が走りました。

鯖江の地場産業を次世代に承継したい

鯖江のメガネの起源は
1905年に
増永五左衛門という方が

農業のできない冬に、

農業の代わりに出来る産業

として
村人に伝えたという
歴史あるものです。

100年以上積み重ねた
価値ある伝統・経験は

このままでは
崩れてしまう可能性があります。

事実、福井県や鯖江市でも
事業承継が大きなテーマとなっており、

このまま海外勢の
傘下になってしまったり、

廃業を避けられない
といったような事態になる前に
何らかの手立てが必要です。

事業承継問題と業界存続

両方の課題を抱えるメガネ業界。

私も鯖江で仕事をして12年

鯖江で働くものとして、
社会の課題を解決したい

と想い起業をしました。

現時点で何ができるかは
正直わかりませんが、

この課題に取り組むのであれば、
単にECを作って売れると
いった稚拙な発想ではなく、

経営コンサルタントとして、
ビジネスとして成立させるためには、
という視点で幹を考えて
みたいと思います。

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平井 康之

平井 康之

エクネス株式会社 代表取締役。国立金沢大学 教育学部 数学科 卒業。金融機関入社、3年程個人、法人営業を経験。その後ソフト開発企業にて8年半WEBサイト制作及びWEBシステム開発部門のグループリーダーを経験。2018年3月 法人設立 現在に至る。登山を愛する元テニス部キャプテン。好きな山は、石川県の白山、富山県の立山、岐阜県の乗鞍岳など。